Interview

働くって、
こういうことだったんだ。

「この仕事を選んでよかった」と話してくれた3人のスタッフ。それぞれの背景も、選んだ理由も違うけれど、みんなに共通していたのは「自分らしく働けている」という感覚でした。

Mさん
住まいのことが好き、という気持ちだけで飛び込んだけれど、それで十分だったんです。

— この仕事を始める前、どんな不安がありましたか?

子どもが幼稚園に入るタイミングで「少しずつ働きたい」と思いはじめたんですが、保育園と違って急なお迎えも多いし、正社員はもちろん、パートでさえも踏み出せなくて。「また断られるかな」という気持ちがずっとありました。住宅の仕事に興味はあったけど、建築系は男性が多いイメージで、ママが入れる場所なのかなって。

— 実際にやってみて、どんな仕事だと感じましたか?

最初は「点検って何をするんだろう」という感じでしたが、研修を受けたら意外と体系的で。チェックリストもしっかりあるし、「覚えたら、あとは人と話す仕事なんだ」と気づいてから、ぐっと楽しくなりました。お客様が「こういうこと、ずっと気になってたんです」と話してくれる瞬間が一番好きです。

お客様に「ありがとう、すっきりしました」と言ってもらえる仕事です。それがやりがいになっています。

— 子育てとの両立はどうですか?

午前中に2件こなして、お迎えの時間に合わせて終わる、というリズムが自分でつくれるのが大きいです。「今日は何時までに終わらせる」という感覚を自分が持てるのが、以前の仕事とは全然違う。報告書は子どもが寝てから仕上げることもあるけど、それも自分で決めていることだから気持ちが違います。

— この仕事を選んでよかったと思う瞬間は?

子どもを迎えに行ったとき、「今日どこ行ったの?」と聞かれて「お家のお医者さんだよ」と答えたら、すごく誇らしそうにしてくれて。子どもに胸を張れる仕事をしている、という感覚が一番うれしいです。

点検作業を行うMさん

Mさんからひと言

「住まいが好き」は、立派な武器です。

資格や経験がなくても、住まいへの興味とていねいさがあれば、この仕事は絶対に楽しめます。迷っているなら、まず話を聞いてみてほしいです。

Sさん
3人の子どもがいても、ちゃんと働ける場所があった。それが、すべての始まりでした。

— この仕事を知ったきっかけと、応募を決めた理由を教えてください。

3人の子育て中で、家計のことを考えると自分も働きたいという気持ちはずっとありました。でも正社員で拘束されるのは現実的に難しくて、ずっと踏み出せずにいたんです。そんなときにこの仕事を知って。自分のスケジュールで動めて、子どもが帰ってくる前に家に戻れる。それが本当に魅力的で、迷わず応募しました。

「働きたい気持ちはあるのに、条件が合わない」——そのもどかしさを、この仕事が解決してくれました。

— 仕事の内容について、実際のイメージを教えてください。

内覧会でお客様と一緒に家を見て回るんですが、色が本当に楽しいんです。最新のキッチンや浴室設備、防犯カメラの使い方を説明するとき、お客様が目を輝かせて聞いてくれる。「私もこんなキッチン欲しい!」と思いながら説明しています(笑)。細かいキズのチェックも、「見落とさないぞ」という気持ちになれる。

住まいへの関心がそのままモチベーションになる仕事。家好きの人にとって、毎日が「最新住宅の見学会」みたいなものです。
キャリアアップストーリー

— 業務委託から契約社員になった経緯を教えてください。

仕事をしていくうちに、住宅のことをもっと深く知りたいという気持ちが自然に出てきました。お客様に質問されて答えられないとき、悔しくて。自分の暮らしにも直結する知識だから、学ぶことが苦にならないんです。もっとたくさんのお客様と関わりたい、もっと役に立ちたいと思っていた頃、ちょうど契約社員の募集があって。住宅業界での実務経験はなかったけれど、このチャンスを逃したくないと思い切って手を挙げました。

「やってみたら好きになった」から「もっとやりたい」へ。気づいたら、キャリアが広がっていました。

— 研修はどうでしたか?未経験でも大丈夫でしたか?

動画で自宅学習してから、現場でOJTという流れで。最初は覚えることが多くて焦りましたが、「わからないことは何でも聞いていい」という雰囲気がありがたかった。何が分かっていないのかも分からない段階でも、周りがちゃんとフォローしてくれる。1ヶ月くらいで「ひとりでできる」という手応えが出てきました。

— この仕事で一番うれしかったことは?

内覧会の最後に「今日来てもらってよかった、安心しました」とおっしゃっていただいたとき。お客様にとって、人生で一番大きな買い物の日に立ち会えている。その重さと喜びを一緒に感じられる仕事だということに気づいてから、仕事への向き合い方が変わりました。

検査チェックリストを手に持つSさん

Sさんからひと言

「週末だけ」が、キャリアになる。

最初は「週末2日だけでも役に立てれば」という気持ちでした。それがいつの間にか「もっとやりたい」に変わって、契約社員という新しいステージへ。小さな一歩が、思いがけない場所に連れて行ってくれました。

Hさん
資格は持っていても、経験が少ないから仕事がない。
ずっとそう思っていた。
この仕事がその壁を崩してくれました。

— 応募前、どんな状況でしたか?

一級建築士の資格はあるんですが、設計事務所での実務経験が少ない時期に育児と介護が重なって、仕事から離れてしまって。「資格があっても、ブランクがある私を雇ってくれる設計事務所はない」という気持ちでいました。

— 検査の仕事は、建築士としてどう感じますか?

図面を見て、現場と照らし合わせて確認していく作業は、建築士として本来やるべき仕事そのものだと思っています。資格がちゃんと生きている手応えがあります。

「設計の仕事はAIに奪われる」という不安があるなら、現場で目と足を使う検査の仕事はその答えになります。

— 子育てと仕事のバランスはどうとっていますか?

直行直帰なので通勤時間がゼロ。時間の自由が一番大きいです。子どもの行事もあきらめたことがないです。

— 将来のことを、どう考えていますか?

検査のオンライン化が進んだとき、現場経験がある人は強いと思っています。今積んでいる経験が、将来も自分を助けてくれるという感覚があります。

建築図面に向き合うHさん

Hさんからひと言

資格は、眠らせないでください。

「経験不足で使えない資格」なんてない、と今は思っています。この仕事は、資格と現場をつないでくれる場所。資格を持て余している建築士さんに、ぜひ知ってほしい仕事です。

採用情報

あなたの声も、ここに加わりませんか。

「自分らしく働ける場所を探している」

働き方の詳細や募集要項、よくあるご質問をぜひご覧ください。